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by kyk73
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サプリメント

サプリメントは食品扱いで、薬品の様な規制がない
だけら、危険と決めては勿体ないです。

成分や、製法チェックは当然ですが、
1日の摂取目安量よりも、出来るだけ少ない量を摂取して

自分の身体の様子をしっかり看(観察)ながら飲用
これは病院の薬も同様です。

ダイエットにいいという薬は絶対危険
その道の専門家はダイエットに効く薬など絶対にないと言い切っています。

医者や薬剤師が処方した薬でも、けっして安全では無い
個体差は効き目も違うし、
副作用は薬もサプリメントも、あって当然

サプリメントは食品とはいえ、濃縮剤だけに
濃縮ジュースを薄めずに飲んでも美味しくないのと同じと考えれば
誰にも分かり易い

一般に食品は多品目を少量ずつ取るのが理想で
同じものを大量に取り込むのは食品と言えども危険なことも。

例えば、ご飯ばかりを大量に食べれば肥満になってしまう。
これも広い意味での副作用です。



友人はビタミンEを大量に摂取して花粉症みたいな症状に数年悩まされ
ひょっとしたら、これが問題かも
とある日気が付き、飲むのを止めたら、その症状が無くなったと言います。

これに気付かずに
花粉症の薬など飲んでいたら、更に別の副作用に苦しむことになりかねません。

多くの人が他人(専門家)に頼り過ぎていて、それが安全と思いこんでいる
これが一番怖いことです。

専門家と言っても、データーが十分に揃っているとは限らない
十分な情報がない事もママある訳で

複数の薬を飲めば、相性の悪い物もあり
それが基で体を壊すことだって珍しくはない

多くの老年者は、彼方此方の病院から大量の薬を貰ってしっかり飲んでいますが
これが基で痴呆症状を起こす場合も多々あり

ある老人病院では、全ての薬をいったん止めさせてみると
痴ほう症状が改善した例はマスコミで報告されています。

何であれ
責任を取らされるのは患者自身だという事は、忘れられた事実です。
by kyk73 | 2009-10-10 10:18 | 日常