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by kyk73
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いぬ・犬

写真は働く姿が何とも素敵な焼き鳥屋さんなので、撮りました。私には苦手な食べ物です。
いぬ・犬_f0013459_1084070.jpg

ヨーロッパで、働く犬の代表は牧用犬

日本では犬は愛玩動物ぺットが主流ですが
救助犬、薬物調査犬、警察犬、盲導犬、聴助犬、介助犬
働く犬は、少数です。

介助犬は平成15年10月1日から実施
働く犬に対する一般市民の無理解が、利用者に余分な負担に成っています。
仕事中の犬には
声を掛けたり、撫ぜたりしてはいけない・・・・・守りたいですね。

介助犬訓練の事をHPから抜粋してみました。
訓練は非営利団体で運営されています。

訓練にあたる人は
犬に愛情や思いやり、犬・介護に付いての知識が必要
訓練犬の年齢は12ヶ月~24ヶ月間が適当

訓練者は周囲に迷惑が掛からないように配慮・責任を持って管理

基礎訓練は60日以上
訓練計画を立て動作訓練120日間以上
使用者のニーズに合わせて室内外で行う事

使用者との合同訓練40日以上

公共機関の電車・バスなど
ホテルや宿泊施設
スーパー、デパート
レストラン、喫茶店など飲食施設
上記の場の訓練

介助訓練作業なども、HPに明記されています。

全てがクリアー出来たら、指定法人に申請して
訓練状態を確認してもらい
認定された後は、指定法人から厚生省に報告で完了



最近ドックランが流行ですが
犬同士の関わりは多ければ多いほど、当然、野生化します。

我家もドクランはいいものと錯覚
ワンコ学をあれこれ紐解いて、『駄目だ』 と、気付きました。
ドックランのあるホテルに泊まっても使った事が有りません。

飼い犬はペットでも、犬同士が仲良くする事より
犬・人間の誰と出会っても冷静に往来が出来ること

人間社会に適応できる事が重大
まずは、他人に迷惑をかけない事

犬を久しぶりに飼ってみて気が付いた事は
どの道も、犬の尿で地図だらけ超不潔でした。

我家の犬は家族に成る1週間前に去勢を済ませているので
尿は吸収シートを入れたカップで受け取ります。

マーキングはしないし、排出物は全て持ち帰る
誰にも出来る事なので、飼い主全員にやってもらいたいですね。

コレによって犬同士の病気も感染予防になります。
予防注射さえしていれば安全と思うのは
大間違い
狂犬病の予防接種さえ4割、6割は受けていません。

病気になって治療に通っても思うような効果が出せない事も・・・・
人間同様、犬も普段から病気予防を心掛けたい

犬の靴も病気予防のアイテムです。
by kyk73 | 2008-12-09 09:40 | 健康