ちんちん電車が走ってた
2006年 12月 15日
菅原治子著:2006年11月発行 年齢に関わらず、お勧めの本です。
児童書ですが
主人公の治子を中心に
戦前、戦中、戦後の庶民の暮らしを幼い治子を中心に描いています。
治子の母の教えには
人の容姿は貶(けな)すのは勿論、誉める事もしてはならないと
容姿は本人が選べる物ではないから、彼是言うのはタブーだと・・・・・・
○○美人コンテストの影響か
誉めるならいいのかと感違えしていましたが反省です。
私自身も貶す・誉めるのどちらにせよ
思いも寄らない他人の批評に
多々不快感を覚えた事は少なくありません。
ほかの事でも、いい意味で教え合うのは兎も角
自分の屑を棚に上げて
人の欠点探しを大げさに言う人の声は聞くに忍びないです。
本を読む事で
『え!』 と、気付かせて貰えた時
誰も教えてくれない大事な物を見つけた時
内容にも寄りますが、本は自分磨きに手っ取り早い手段と思います。
児童書ですが
主人公の治子を中心に
戦前、戦中、戦後の庶民の暮らしを幼い治子を中心に描いています。
治子の母の教えには
人の容姿は貶(けな)すのは勿論、誉める事もしてはならないと
容姿は本人が選べる物ではないから、彼是言うのはタブーだと・・・・・・
○○美人コンテストの影響か
誉めるならいいのかと感違えしていましたが反省です。
私自身も貶す・誉めるのどちらにせよ
思いも寄らない他人の批評に
多々不快感を覚えた事は少なくありません。
ほかの事でも、いい意味で教え合うのは兎も角
自分の屑を棚に上げて
人の欠点探しを大げさに言う人の声は聞くに忍びないです。
本を読む事で
『え!』 と、気付かせて貰えた時
誰も教えてくれない大事な物を見つけた時
内容にも寄りますが、本は自分磨きに手っ取り早い手段と思います。
by kyk73
| 2006-12-15 08:25
| 読書